身銭をきって…
下記の記事を書いたのが、2月8日か?
年末に社員を解雇した事により、特定の社員に皺寄せが行き。
その社員は、私に給料アップしかないと訴えていました。
今、会社の状況が悪く…とても給料アップなんてできないと伝えていましたが。
あまりにも?しつこいので、社長に直訴したら?と言いました。
社長や常務(息子)は、どうしょう?どうしょう?と…毎度のごとく、狼狽え。
これも。毎度のごとく、私にどうしたらいいか?と聞いて来ました。
私は。
自分は、給料を減らされた身なので…
人間の感情として、他の社員の給料アップの話しは…気分が悪いです。
私に、どうしたらいいか?と聞く無神経さも不快ですと言いました。
が、自分の仕事の役割分野として言うなら。
給料アップを望んでいる社員が、会社にとって必要な人間なら。
50万でも100万でも払えば良いのでは?と言いました。
が、それでは会社は存続できません。
社員の給料アップと会社の存続、両方とも選ぶのであれば。
給料アップのお金は、社長が身銭をきってくださいと言いました。
たぶん。
夫に…この話をすると。
正義感が強すぎて損をするのだから、知らん顔していればいいと言われると思います。
私の悪い性分なのです。