気楽に行こう!

還暦を迎えてからの暮らし…いろいろ

身銭をきって…

下記の記事を書いたのが、2月8日か?



年末に社員を解雇した事により、特定の社員に皺寄せが行き。

その社員は、私に給料アップしかないと訴えていました。


今、会社の状況が悪く…とても給料アップなんてできないと伝えていましたが。

あまりにも?しつこいので、社長に直訴したら?と言いました。


社長や常務(息子)は、どうしょう?どうしょう?と…毎度のごとく、狼狽え。

これも。毎度のごとく、私にどうしたらいいか?と聞いて来ました。


私は。

自分は、給料を減らされた身なので…

人間の感情として、他の社員の給料アップの話しは…気分が悪いです。

私に、どうしたらいいか?と聞く無神経さも不快ですと言いました。


が、自分の仕事の役割分野として言うなら。


給料アップを望んでいる社員が、会社にとって必要な人間なら。

50万でも100万でも払えば良いのでは?と言いました。

が、それでは会社は存続できません。

社員の給料アップと会社の存続、両方とも選ぶのであれば。


給料アップのお金は、社長が身銭をきってくださいと言いました。


たぶん。

夫に…この話をすると。

正義感が強すぎて損をするのだから、知らん顔していればいいと言われると思います。


私の悪い性分なのです。

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