物になった伯母。
実は…
昨日、見学に行った療養病院には父の姉…私にとっては伯母が入院しています。
伯母は、老健→特養→療養病院へ。
伯母の病室にも行って来ました。
もう…びっくりとショックです。
人間でなくて、管を繋がれた物、石のようで。
体も縮こまって硬直しているし、人相も変わっているし。
声をかけても起きない。
もう半年も口からは食べず…中心静脈高栄養点滴で、無理に生かされている感じ。
心臓が強いのかも。
あれを見て。
私は、あんな治療はして欲しくないし、義母にもさせたくないと思いました。
病院の説明をしてくれた人に。
中心静脈点滴で、無理に延命させたくないと伝えると。
病院なので、点滴治療は必須となる。
中心静脈点滴が嫌なら、家に連れて帰って看取ってもらうしかないと言われました。
従兄弟も…そんな感じで?家に連れて帰れないから…
中心静脈点滴を拒めないのか?
もしくは、あんな状態でも生きていて欲しいと思うのか?
聞きたいけど、聞く勇気がありません。
寝たきりで、話もできない。
点滴によって、死ぬに死なない。
あんな状態で、延命治療をして意味があるのか?
尊厳死、平穏死、自然死。
それで良いのでは?
私は、それを望みます。