気楽に行こう!

還暦を迎えてからの暮らし…いろいろ

物になった伯母。

実は…

昨日、見学に行った療養病院には父の姉…私にとっては伯母が入院しています。

伯母は、老健→特養→療養病院へ。

伯母の病室にも行って来ました。

もう…びっくりとショックです。

人間でなくて、管を繋がれた物、石のようで。

体も縮こまって硬直しているし、人相も変わっているし。

声をかけても起きない。

もう半年も口からは食べず…中心静脈高栄養点滴で、無理に生かされている感じ。

心臓が強いのかも。


あれを見て。

私は、あんな治療はして欲しくないし、義母にもさせたくないと思いました。


病院の説明をしてくれた人に。

中心静脈点滴で、無理に延命させたくないと伝えると。

病院なので、点滴治療は必須となる。

中心静脈点滴が嫌なら、家に連れて帰って看取ってもらうしかないと言われました。


従兄弟も…そんな感じで?家に連れて帰れないから…

中心静脈点滴を拒めないのか?

もしくは、あんな状態でも生きていて欲しいと思うのか?

聞きたいけど、聞く勇気がありません。


寝たきりで、話もできない。

点滴によって、死ぬに死なない。

あんな状態で、延命治療をして意味があるのか?


尊厳死、平穏死、自然死。

それで良いのでは?


私は、それを望みます。

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