気楽に行こう!

還暦を迎えてからの暮らし…いろいろ

義母のおさがり。

今日から自分史を書こうと思っていましたが。


昨日の朝、玄関を上がったところに置いてあるチェストの上に。
10枚弱くらいのパンツ?ズボン?がメモと一緒に置いてありました。


何?と思って読んでみると「小さくて入らなくなったので履いて下さい」と。
義母86歳です。私、まだ還暦になったばかり。
???どんな神経しているかしら?
ヨレヨレではないにしても('◇')ゞウエストが全部ゴムじゃないか!
私は、ウエストがゴムのパンツは履きません。
形も如何にもババ臭い。色もババ色。


義母よ!あなたは、これらの服を何歳の時に着ていたのでしょう?
70歳代?80歳代?
私は、まだ60歳ですよぉ。


義母の年代は、物を捨てれな人が多いけど参った、参った。
あの服たちが、私に似合うと思っているのか?
履いて下さいという神経がわかりませーん。
小さくて履けないのなら、潔く捨ててくれ!


悪いけど、そっくりそのままお返ししました。
私が、還暦を機に断捨離している事、ウエストがゴムのパンツは履かない事をメモに書いて挟んでおきました。


※何故、私と義母がメモでやり取りするのかは、後日書かせて頂きます。



が、この一件を振り返り、自分も反省しました。
私、ヒステリックグラマーが好きだったので・・・ヒスのパーカーだからトレーナーだからとか?
シビラのスーツだからとか〇〇〇のワンピースだからと・・・一応ブランド品という言い訳を作って。
息子の嫁や姪たちに自分の服をあげていました。
嫁さんも姪たちも嫌だったかもしれない。ごめんよ。
もう服は、捨てるか寄付します。
オークションやメルカリには出しません・・・もうね。60歳を超えるとそんな労力はないのです。私の場合。
写真をアップしたり、包装、郵送。。。じゃまくさいのです。
絶対、身内に譲らないと肝に銘じました。


人の振り見て我が振り直せ! 良い勉強になりました。

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