気楽に行こう!

還暦を迎えてからの暮らし…いろいろ

会社は機能していない状態に近いです。

会社の事、不満、愚痴…いろいろ書いて来ました。
社長は、優柔不断な上、70歳を過ぎてボケも酷くなって来ました。
60歳くらいから、営業にも現場にも出ず一日中社長室に引きこもりです。
なので、ボケというより鬱かもしれません。


今、会社にとって自分は何をしなければいけないか?冷静な判断が出来ません。
会社に来て社長室でネットを見て弁当を食べて夕方に帰ると言う毎日。


社長の息子を入社させて、いきなり常務に据えて4月で3年目に入ります。
が、息子は新年度早々から寝坊して遅刻、もちろん業務もまともに出来ません。


社長の嫁は、難病を患い…今まで薬でコントロールしていましたが。
2月から入院しています。
その面会に息子である常務が、一日おきに行きます。
一日おきに半休を取っているようなものです。
病院からの急な呼び出し(病状や治療方針の説明)も頻繁にあり、親子で会社を抜ける事もしばしば。


たぶん。
社長が、営業に出たり現場の指揮を取ったり。
息子も遅刻や会社で居眠りすることなく、既存社員から教えを乞う謙虚な姿をみていたら。


どの社員も・・・こんな時(家族が病気)だから仕方ないねと納得したのでは?と思います。


社長は、引きこもり。
息子は、何もできない上、一日おきに半休。
が、役員報酬はまともに取る。


現場でお金を生んで、社長一家を養っているようなものです。


私は経営者でないから、経営者の気持ちはわからないけど。
且つ、現実には会社から給料を頂いている身なので…
こんな批判のような分析をするまでもないのかもしれません。


ただ、善い行いも悪い行いも自分に返ってきます。

×

非ログインユーザーとして返信する